【活動報告】執行部会・理事会・中央研修会・定期評議員会・定期総会【2019】

2019.05.20

全国曹洞宗青年会は、この度の定期総会を以て22期より23期へとバトンが渡されました。

執行部会・理事会

 5月13日曹洞宗檀信徒会館3F 芙蓉の間を会場に、令和元年度 第2回執行部会が開かれました。
翌日より開かれる理事会、定期評議員会、定期総会に向けて、活動報告や会計報告、来期計画について各資料の精査が行われました。
翌日14日9時より、各管区理事により、第2回理事会での審議を経て、同日午後より開かれる定期評議員会への準備が進められました。


中央研修会

 続いて13時より曹洞宗檀信徒会館3階「桜の間」で定期評議員会、定期総会に先駆けて、中央研修会が開かれました。
岩手県藤源寺住職 佐藤良規師を講師にお招きし、22期全曹青顧問を務める飯島惠道師と共に『誰一人取り残さない 〜未来の僧侶像を問う〜』と題し、女性の活躍に着目することで、改めて現代に必要とされる僧侶やお寺の役割を再確認しました。


定期評議員会

 中央研修会に続き、第2回定期評議員会が開催されました。
翌日の総会に備え、22期最後の活動・会計報告、23期の活動計画案・予算案について承認されました。


定期総会

 続いて翌日15日9時より定期総会が開催され、こちらでも昨日と同じ案件が発表され無事了承されました。この了承により、23期執行部が正式に始動しました。
原23期新会長より所信表明が行われ、23期一丸となり会務を全うする意志が確認されました。

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