令和6年3月31日、50周年記念事業「オンライン坐禅会『穏坐』」が開催されました。
2回目の開催となり、21人の方が参加されました。
森井宗淳実行委員長の指導の元、坐禅の作法説明があり、法話を含めた約25分間坐禅に勤しみました。
森井実行委員長による法話では「慈悲心」をテーマに、能登半島地震の被災地の現状や日常生活の中で少しでも想いを寄せる、慈しみの心を持つことの大事さを説かれました。
前回も参加いただいた方、坐禅が1年ぶりの方もいらっしゃいましたが、オンラインを通して同じ時間を共に行ずることができ、迎える新年度に向けて心穏やかになる有意義なひとときとなりました。
次回の「穏坐」は、4月28日(日)21時から開催予定です。
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