2014.04.11
峨山禅師様が、羽咋の永光寺から輪島市門前の大本山總持寺祖院まで歩かれた道「峨山道」を歩く企画です。峨山禅師様は羽咋の永光寺の住職と總持寺の住職を兼ねており、永光寺の朝課をつとめられた後、13里(約52キロ)の山道を歩かれて總持寺の朝の読経に間に合わせ、そのために總持寺ではゆっくりと経を唱えたという言い伝えが残っております。今回は、地元輪島市のご協力をいただき、この一部約10キロを歩く体験をしていただきます。總持寺大遠忌局および總持寺祖院の僧侶の先導の元、峨山禅師様をしのびながら歩く体験は貴重な機会となると存じます。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込みは、下記のリンクよりお願いいたします。
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