『SOUSEI』197号
今号では「禅と自然」と題し、お寺と自然との共存や自然資産の活用方法を特集いたしました。
「SDGs(持続可能な開発目標)」に「陸の豊かさも守ろう」との目標があるように、昨今は我々僧侶も含め、社会全体が自然を守り共存することが必要とされています。今特集ではこうした課題に向き合うため、ブッシュクラフトインストラクターの越山哲老氏、島根県で自然を活かした教化活動を展開する井田昭彦師にお話を伺いました。お寺にある自然を活かす方法のヒント、活動事例をご紹介いたします。
また連載「ソウセイネットワーク」では山口県曹洞宗青年会の活動をご紹介し、教化委員会制作動画「そもそも仏教って何ですか?」の制作レポート等を掲載しております。是非ご一読下さい。
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