2021.01.08
全国曹洞宗青年会では、東日本大震災や各地での自然災害のために失われた尊い命の慰霊と早期復興、また新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈願いたしまして 写経プロジェクト『願いをひとつに〜写経に想いを乗せて〜』 を展開しております。
令和3年3月11日を迎えますと、東日本大震災から10年の月日が経過いたします。このコロナ禍でも皆様とご一緒に祈りを捧げることが可能な方法を模索しております。その一環として、ぜひとも皆さまの想いをこめた写経用紙を奉納していただきたいと存じます。読経の後、福島県伊達市・成林寺様に建立された納経塔に納経いたします。
全国曹洞宗青年会は、これからも慰霊と復興への想いを、皆様とともに紡いで参ります。
ご寺院様におかれましては、広報誌『SOUSEI』令和2年11月号に同封致しました『消災妙吉祥陀羅尼』の写経用紙をご活用いただければ幸いです。
なお、全国曹洞宗青年会の写経用紙のほか、どの用紙でも納経を受け付けております。また、全国曹洞宗青年会の公式HPでは新型コロナウイルス早期終息祈願の写経用紙のダウンロードが可能です。こちらもご利用ください。
おうちで写経 新型コロナ退散祈願写経用紙ダウンロードページはこちら
【締切】令和3年3月1日
【参加費】無料 送料はご負担願います。
【納経料】お心添え頂ければ幸いです。お預かりしました浄財はボランティア基金として被災地の支援活動に使用させていただきます。
【送付先】〒990-0331 山形県東村山郡山辺町大寺518 安國寺内
全国曹洞宗青年会災害復興支援部「願いをひとつに」係
【写経プロジェクト担当】全国曹洞宗青年会 総合企画委員会 umi0722@hotmail.com
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