2019.12.24
SVAシャンティ国際ボランティア会
曹洞宗宗務庁
全国曹洞宗青年会
曹洞宗婦人会
近年多発する国内災害を受け、災害時の寺院の役割や被災者の心のケアにおいて、僧侶の果たす役割も今後ますます求められることと思われます。
これまでの経験を共有し、連携や協働を具体的に進めるため、当研修会が計画されました。
今回は講演のほか、パネルトークも行います。
本年の台風19号災害を念頭に、長野県第一宗務所より宮入老師や、昨年の西日本豪雨で被害を受け支援活動を続けておられる四国地区曹洞宗青年会の本土師にも登壇いただきます。
今後の全国の災害支援活動の参考に、是非ご参加下さい。
【日時】
2020年2月4日(火)
【会場】
東京グランドホテル 桜の間
東京都港区芝2-5-2
【参加費】
○第一部シンポジウム 無料
○第二部交流会 6000円
【スケジュール】
○第一部シンポジウム(14:30〜17:00)
・講演会「災害時における寺院の役割」
大阪大学人間科学研究科 稲葉圭信教授
・パネルトーク「災害被災者支援の成果と課題」
宮入 真道(曹洞宗長野県第一宗務所)
本土 悠悟(四国地区曹洞宗青年会)
渡邉 珠人(シャンティ国際ボランティア会)
○第二部交流会(17:30〜19:00)
参加任意
【青年会員のお申し込み】
全曹青災害復興支援部 竹内大崇
※2020年1月20日〆切り
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