【50周年記念事業】記念誌『LOG』の発行について

「大衆教化の接点を求めて」をスローガンに昭和50年秋に発会した全曹青の50年間の歩み、そして諸先輩方の想いを記録するように努めております。

　そして、記念誌『LOG』の発行にあたってご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。両大本山貫首猊下、宗務総長老師、歴代会長老師、歴代会員諸老師の皆様におかれてはご寄稿及び取材の機会を賜りましたこと、謹んで御礼申し上げます。また、記念誌の発刊にあたり様々なご縁をいただきご協力をいただきました皆様に、心より御礼を申し上げます。

　”途切れることなく50年という長い年月を歩むというのは、並大抵のことではない。”

　記念誌『LOG』の編集に際して全曹青の諸先輩方にお話を伺い、過去の資料を調べていく中でそのような考えを抱きました。記念誌『LOG』が、読んでくださる皆様に全曹青の諸先輩方の熱意と努力を感じさせ、また編集に携わった現役会員の諸先輩方への感謝の念を共有するきっかけとなるよう願っております。