【全曹青から大本山總持寺祖院に御朱印を進呈】

2021.04.09

大本山總持寺祖院(輪島市門前町)が、4月6日に能登半島地震からの復興と開創700年を記念した新しい御朱印の販売を始められました。

それに合わせて全曹青は、この4月6日修行された能登半島地震復興落慶・開創700年慶讚法要に対して心よりの祝意を表し、この節目の年を盛り上げるべく全曹青オリジナル「御朱印」の進呈を企画いたしました。

法要に先んじて、原会長より鈴木永一祖院監院老師に印と朱肉、額装した漆塗りの印影を手渡しいたしました。

「瑞 夢」

 めでたいきざしの夢 縁起の良い夢 吉夢

太祖瑩山禅師が能登の永光寺で瑞夢を感じ、總持寺の前身となる諸岳寺の定賢律師も同時期に観音菩薩から寺を譲るよう夢見た故事にちなみます。

能登の大本山總持寺祖院にてお求めください。

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